九都県市合同防災訓練
防災訓練実施結果概要

横浜市
日時
平成28年8月21日(日)10:00~12:00

場所
横浜市南区中村町4丁目269 番地1
横浜市立中村小学校ほか

規模
参加機関(団体)57 機関、 参加人員約1,200名

訓練の目的
第37 回九都県市合同防災訓練実施大綱等に基づき、市民、町の防災組織、事業所、防災ボランティア、防災関係機関の連携の強化と市民の防災意識の向上を図ることを目的として実施した。

想定地震
相模湾を震源とするマグニチュード8.1、市内最大震度7 の地震が発生し、家屋の倒壊や道路損壊、ライフラインに甚大な被害が発生、街区では木造家屋を中心とする火災が延焼拡大、地震による土砂崩れが発生し、負傷者が多数発生している

訓練項目
1 シェイクアウト訓練
2 避難、救出、救護訓練
3 初期消火訓練
4 緊急交通路確保訓練
5 道路啓開訓練
6 水道施設復旧訓練
7 応急危険度判定訓練
8 救援物資輸送訓練
9 情報収集伝達訓練
10 救出、救助訓練
11 医療救護訓練
12 火災防御訓練
13 避難所開設、運営訓練

訓練の特徴
本年4月に発生した熊本地震や、近年の局地的な豪雨などに対する備え、地域の実情に応じた実践的な訓練を実施した。

1 木造密集地域における初期消火訓練
木造住宅密集地域における住民、消防団等が一体となった初期消火訓練実施

2 地域防災拠点における避難生活体験
大規模地震の発生により自宅で避難できなくなったことを想定に熊本地震の教訓を踏まえながら避難所生活体験を実施
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