平成25年9月1日(日)午前10時00分から12時00分まで
(展示・体験コーナーは、午前9時30分から午後1時30分まで)
在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区内)
参加機関・団体数 約100機関
参加人員 約3,000人(予定)
相模原市防災訓練実施大綱に基づき、大規模地震災害発生時等における迅速かつ円滑な災害応急対策の実施等を目的として、市民、防災関係機関、九都県市と連携、協力し、総合的な訓練を実施します。
平成25年9月1日(日)午前10時00分、相模原市東部直下を震源域とするマグニチュード6.9の地震が発生。市の東部において最大震度6弱~6強、その他の地域でも5弱以上を観測し、がけ崩れ、建物倒壊、火災等が発生し、死傷者も出ている。また、鉄道、道路、電気、ガス、水道、通信の各施設設備等にも被害が発生している。
(1)主会場訓練
ア さがみはら1分間行動訓練
イ 市民による訓練(避難、初期消火、救出等)
ウ 情報収集・伝達訓練
エ 緊急交通路確保・道路啓開訓練
オ 救出救助・消火訓練
カ 医療救護訓練
キ ヘリコプターを活用した訓練
ク 孤立対策推進地区対応訓練(連携)
ケ ライフライン復旧訓練
コ 救援物資輸送訓練
サ 展示・体験コーナー
(2)急傾斜地崩壊危険区域における事前避難対策訓練
(3)孤立対策推進地区対応訓練
(4)帰宅困難者等対策訓練
(5)多数遺体取扱訓練
(6)地域会場訓練緑
(緑区:大沢地区、中央区:光が丘地区、南区:相模台地区)
1 市民自らが実施する訓練、防災意識普及啓発の拡充
さがみはら1分間行動訓練、市民訓練エリア等での市民による訓練・防災体験の拡充
2 地域特性や東日本大震災の教訓を考慮した訓練の実施
中山間地域特有の孤立対策推進地区対応訓練を主会場(相模総合補給廠)と連携し実施
東日本大震災で課題となった帰宅困難者対策の訓練を実施
3 自衛隊、在日米軍等との連携強化
自衛隊・在日米陸軍、神奈川県警察、他都市消防機関、医療機関等と連携した合同訓練を拡充
危機管理局緊急対策課
042-707-7044